20111012

水泡に帰す

明日も仕事だと思うと飲まずには居られない→飲んで太る→太ったら減量せずには居られない
そういうサイクルが僕の一週間です。

ただ、我が家にはビールのストックができないことが唯一の救いで、飲みたいときは小銭入れと免許証を握り締め、こそっと家を抜け出て自販機まで行かないとならないのです。とはいえこの障害は、僕の飲みたい気持ちの前では、波打ち際に盛られた砂の山の程度の障害でしかなく、今夜もふらっと買いに出かけてしまうでしょう。


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いちねんの終わりに

道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!