骨の一部が折れて欠損した傘Rと、骨の一部が折れただけの傘Cがそれぞれ手元に1本づつ。
Rの部品を流用してCを直してみようと思い立ちました。
RもCもジャンプ傘ながら、Rの方が5cm程サイズが小さく、骨を丸ごと移植はできません。そこで骨を流用し、折れた箇所を補強する方法を考えました。
親骨の一部が折れ欠損している傘R |
先ず下ろくろの受骨を留めている針金を解き、受骨を外します。
次に上ろくろの親骨を留めている針金を解き、親骨を外します。
Cの折れただぼの箇所に添え、ペンチで挟み込んでて補強しようとしましたが、うまくいきません。
おまけに、あれこれ触っているうちに、折れ曲がっていただけの親骨がぽっきり切断してしまいました。
切断してしまった傘Cの親骨 |
※傘の部品の名称はこちらで教えてもらいました。
正式名称アーカイブス
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