20111015

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今日は学生時代からの友人(女性)の結婚式ですが、近頃彼女に限らず、僕の周囲では人生の大きなイベントを迎える人が頻出しています。家を建てた、子どもができた、結婚した等々。

これは取りも直さず、僕らが歳をとったということだと思いますが、後先考えず家を飛び出したあの頃と、何が違うのかと問われれば、年齢としか答えようがない気もする不甲斐ない大人になってしまいました。

僕は何かをやり遂げてきたのだろうか、胸を張って「これをやってきた!」と言えることが今のところ見当たりません。だから諦められないのでしょう。それ故今日もローラーを回すのです。(結局それかよ)


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いちねんの終わりに

道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!