20161113

関西シクロクロス2016-2017第3戦りんくう

敗戦のショックから要点のみ。

3位のポジションを争った3周目、腰の痛みを堪え踏み続けていたものの、前輪パンクで集中が途切れてしまう。このまま何とか4位で、と思ったが、C4といえどそれ程甘くはなく、1人2人とかわされ6着ゴール。


前回早々の後輪パンクにもかかわらず、今日のために諦めず走り切ったその重みは、あっさり打ちやられてしまった。


2.3barでもパンク。R'Airは薄すぎるかもしらん。

20161104

傘の修理未遂

骨の一部が折れて欠損した傘Rと、骨の一部が折れただけの傘Cがそれぞれ手元に1本づつ。

Rの部品を流用してCを直してみようと思い立ちました。
RもCもジャンプ傘ながら、Rの方が5cm程サイズが小さく、骨を丸ごと移植はできません。
そこで骨を流用し、折れた箇所を補強する方法を考えました。

親骨の一部が折れ欠損している傘R

先ず下ろくろの受骨を留めている針金を解き、受骨を外します。

次に上ろくろの親骨を留めている針金を解き、親骨を外します。

露先を外し、親骨と受骨の一対を取り外すことができました。

親骨を適当な長さにニッパーで切断して

Cの折れただぼの箇所に添え、ペンチで挟み込んでて補強しようとしましたが、うまくいきません。
おまけに、あれこれ触っているうちに、折れ曲がっていただけの親骨がぽっきり切断してしまいました。
切断してしまった傘Cの親骨
さて、どうリカバリーしたものか。


※傘の部品の名称はこちらで教えてもらいました。
正式名称アーカイブス

20161030

関西シクロクロス2016-2017第2戦スチールの森京都


今日の教訓。


その1)クリンチャーで空気圧2.0barは低すぎる。
 何にやられたのか分からずじまいだけど、2周目のゴール前の坂に入ったところでリアタイヤがスライドして、パンクに気が付いた。
 ところどころに頭を出している石や、少しの段差、それらを越えるには2.0barでは足りなかった。OTWの下りで実感していた筈なのに、今日は敢えて2.0barで挑んでしまった。


その2)乗れるか乗れないか微妙なパートは担ぐこと。
 根っこ坂を意地になって乗る練習に拘ってしまったため、空気圧を調整する時間が取れなかった。僕が乗れないところは大抵みんな乗れない。なら速いランを活かすべきで、さっさと試走を切り上げればよかった。


その3)コース内の駐車場に車を止めてはいけない。
帰宅時間が遅れ、妻の機嫌を損ねる。

20160917

シクロシーズン目前

自宅から30分で山頂にアクセスできる幸せ。
10分で砂地にもアクセスできる。
なんて良好な練習環境!


因みに、今年はこれを履いて頑張ります。


Hub:Shimano HB-9000 24h
Rim:TNI AL300 700C
Spoke:SAPIM CX-RAY(2cross)
Nipple:DTSwiss AL
Rimtape:Panaracer
FrontWheelWeight:720g(QRLess)
RearWheelWeight:842g(QRLess)


今まで履いていたShimano WH-21RSがカタログ値1,850gなので約300gの軽量化。

もう言い訳できないし、するつもりもない。



20160822

何もできなくて、夏2016


今年も夏が去ろうとしている。

オイオイ、待ってくれよ。
まだ水着のチャンネー見てないよ。


なんて言ってみても
僕の足が水辺より峠に向かうのだから仕方ない。


嗚呼、あの雲の下で
水着のチャンネーのアバンチュールが終わろうとしている。


そして僕はそこにいない。

20160802

2,000km走破

6月、7月の2ヶ月ともで走行距離1,000km以上を達成しました。
2月で計2,000km。

ロードバイク乗りに言わせると、「まぁ、そこそこ乗ってるね」という距離にすぎませんが、自身にとっては初のことです。

年間総走行距離10,000kmの目標から遅れること1,400km。どこまで目標に近づけられるでしょうか。

このモチベーションを維持することに貢献してくださっている自転車を通じて知り合った皆様に感謝!





20160718

キタ、ナツキタ

待ちくたびれましたよ。


登って登って登り倒して
走って走って走り倒そう
夏ですから。

20160608

やっぱりあきらめない

長く辛い直線登坂が終わると、傾斜が緩やかになりS字カーブに差し掛かる。
ようやく座れる、とサドルに腰を据えたタイミングでかけられるアタック。
そのアタックは、わかっていたとしても付いていけるスピードではなくて、左右5回の踏み込みで、3mは開けられる。まるでこちらの脚が止まってしまったかのような錯覚に陥る。

こんな圧倒的な力の差を見せつけられたとしても、やっぱりあきらめない。
バイクに乗り続ける以上は、常に上を向いて、どうしてもあきらめないのだ。


20160505

椿の挿し木

何の予備知識も技術もないですが、紅葉の盆栽が思いの外、形だけはそれなりのものになったので、気をよくして、次は椿の挿し木をやってみることにしました。

この春に伸びたと思われるひこばえの枝を3本用意しました。
300mm程で一旦切った後、葉を先端の3枚程度残して後は切り落とします。
残した葉も半分ほどを切り落とし、長さを200mm程度に切り揃えます。この時切断面が増えるように斜め切りにしました。
30分ほど水に浸けて、HB101を1滴、滴下しておきました。

素焼きの鉢を用意して

底の穴に網を当てて

適当に石を敷いて

畑の土を盛った後、浸けておいた枝を挿して、浸けておいた水も流し込みました。

うまくいけば来年の今ごろには花が咲くそうです。
果たしてそのとおりにいくでしょうか。

20160418

Speedplay zero ペダルのグリスアップ

彼是5年はつけっぱなしになっていたSpeedplay Zeroのステンレスペダル。
クランクを交換した時にガタが気になったので、メンテナンス方法を検索。
グリスアップは3,200km若しくは3ヵ月毎に実施とある。
遅まきながら、このメンテナンスを試みようとツールを探してみると、純正グリスガンが高すぎる。
5kオーバーはないだろう、とシリンジなんかで代用できないかと更に探してみると、ありました安価な代用品。

つけっぱなし、ノーメンテのペダル

ポチッた翌日に届いた配送が早すぎる「STRAIGHT」のグリースガンミニタイプバイクグリース

梱包用の段ボールでヘラを作って入れ込む。


底の穴から上げ底を押し上げて

注入口のビスを外して

新しいグリスを注入し古く汚れたグリスを押し出す。

グリスアップでガタが取れる、理由はよくわからないけれど結果オーライで様子を見てみます。

追記:グリスの選定がよくなかったのか、グリスが漏れてペダルを汚し、汚れたペダルが衣類を汚します。。

20160417

身近な環境市民調査員になりました

市の広報誌に『身近な環境市民調査「ツバメ調査」』の調査員について募集の知らせが掲載されていました。
昨年長女との下校時に「ツバメ通り」と名付けた商店街のことを思い出しながら長女を誘ってみると、二つ返事で「うん、やる」
ということで、その勉強会に行ってきました。


勉強会後の観察会で営巣の観察。

配布された資料によると、前回調査時に自宅近辺では観察報告がなかったようなので、しっかり調査して「ツバメ通り」のことを報告したいと思います。

20160408

さくらさく

マスクのせいで曇ることのない眼鏡で満開の桜が見られる
今年は春を満喫しています


20160327

待つわ

朝日に照らされる坂と桜の樹に誘われて、いつもと違う坂を下る。
手指がかじかむほどの寒さの朝晩を迎えても、桜のつぼみはダメにならず、
開花の時を待っている。


20160319

日の出

朝日が闇を追いやる様はいつ見ても清々しくて、例え二日酔いの頭を抱えていても、その日一日への期待に胸がさわぐのです。



そんな僕を三つ目の朝日が照らしました。

20160116

関西シクロクロス2015ー2016第9戦 希望ヶ丘文化公園

何を書いても言い訳にしかならないのであれば、とことん言い訳をしてもいいのかもしれない。

体裁を気にして取り繕っているうちは、何も変われないのかもしれない。

年末に崩した体調は快癒していなかったし、マキノの時にも現れたレース中の腰痛もそう。
レースにピークを持ってこられなかったのは、思うようにトレーニングをできない環境のせいだと言いたいし、そもそもトレーニングに割ける時間が限られ過ぎている。

だけど、それらを跳ね返し、遣り遂げる強さに僕は憧れる。

遣ると決めたのだから、とことん遣らねばならない、言い訳や言い逃れに時間をとるとられることさえ時間が惜しい。


リザルト:7/43

いちねんの終わりに

道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!