かつて抱いた夢と、この現実との乖離を嘆くのであれば、その抱いた夢を思い出すことから始めないといけない。
そんなことになってしまっている事実に、我がことながら呆気にとられる。
だが待てよ、かつて夢を抱いていたということさえ今となっては曖昧ではあるな。
道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!
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