20150731

おもひでボロボロ


実家をリフォームするというので手伝いに帰ったのは先々週のこと。
かつて自室だった仏間の隣の六畳間には、大きな押入れがあって、文字通り押し込まれた荷物が山のようにあるわけでした。
着古した衣類に使い古した鞄、学生時代のノートに落書き。手帳や写真なんかも出てくる出てくる。
そんなものを一つ一つ、脳裏を過ぎる思い出と一緒にダンボールに詰め込んで捨てた積もりだったのに、すっかりソレに毒されてしまったようで、今朝なんかは、もう十数年も会っていない人が夢に出てきました。
ひたすらその人に対して詫びる僕の心情は、まさにそのとおりなんだと思います。

20150721

ハイシーズンの到来

梅雨明けの虹が消えた後

夏の陽射しのなか

蝉が命を燃やす

走らねば。。!!

20150708

RaceFace STASH BIB


ポケットのついているビブってあまりないですよね。

100kmを越える距離をノンストップで走りたい時には、補給食を携行するために、
ジャージのバックポケット以外にもポケットがほしい、という思いが以前からありました。

ジャージのバックポケットだけだとマルチツールにチューブ、スマホ、補給食。
これくらいで一杯になってジャージが燕尾服みたいに垂れてくるからです。

他にも泊付きのロングライド時は、ストレージサイズが限られているので、
サドルバックに収まりきらず諦めていた所持品を、どこかに収められないか。
という思いもありました。

そんなときに見つけたこれ。

RaceFace STASH BIB 

両大腿に2つづつ、腰に3つ、更には背にハイドレーションまで収納できてしまいます。

さぁ、これ穿いてどこへ行こう?




いちねんの終わりに

道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!