20150314

アレルギー体質の自分が憎い

蕾をほころばせる春の陽を
埃を舞い上げる春の風を
身一つで受けることのできない我が身を呪う

時々自分がまったくアレルギーとは無縁となったような錯覚を起こします。
そしてその晩、まるで鼻腔がなくなったかのような鼻づまりや、かき掻きむしりたくなるような眼の痒みに悶えるのです。
何度もそれを繰り返し、ようやく気持ちや思いだけではそれを克服できないことが身に染みたので、今季こそ舌下免疫療法を施術してもらいたいと思います。

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いちねんの終わりに

道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!