20130704

更新

最近はひたすら坂を上る。
するとたいしたもので、速くなる。
タイムが伸びる。

これまで真剣に取り組んでいなかったわけではないけれど、1ヵ月間で自転車に乗らなかった日の方が少なかったり、毎日坂を上ったり、なんてことをしたことはなかった。

「そんなタイムで上れるのかよ。」
途方もない記録だと思っていたタイムに、もう手が届きそうだったりする。

すると、単純にもっと速くなりたい、もっと上ろう、と好循環ができあがる。

そして必ず思い至るのが、後この好循環を何年続けることができるのか。



「後十年はイケル」

この件が話題に上る度、僕はそう嘯くけれど、これは最高にかっこいい有言実行をやるための自己暗示的な発言なのだ。


ということで、新城が集団に吸収され、カヴェンディッシュが24勝目をあげたツール第5ステージを見終わり興奮冷めやらぬ僕は、明朝の天気を確認しつつ、朝練の準備をして寝ます。

5時起き5時起き


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いちねんの終わりに

道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!