20120729

爪剥ぎ


衝撃です。
人知れず、というか本人も知らぬ間に、足指の爪が剥がれていました。

まぁ兆候はあったんだけど、気付き方も衝撃的。
ソファの縁に蓑虫よろしくプラプラぶら下がってました。

「なんだこれ?」と掃除の際に気が付き、手に取ったならば見覚えのある形状。
右足の人差し指に合わせてみれば、あらピッタリ。

グラグラしていた爪で隠れていた皮膚が角質化していたお陰で、まったく痛みはなかったものの、想像と違った爪の修復のされ方に、軽く人体の不思議を味わった休日の朝でした。

因みに、、
爪の剥がれた原因は、一月ほど前のランです。
靴の中で足が前にずれて、爪を圧迫したまま走ったのが悪かった。

みんな、シューレースはかかとを合わせてから確り結ぼうなっ!


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いちねんの終わりに

道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!