20111212

雑記


ブルーバックが日課になっているxpと、ログインIDとPassを失念してしまったLinuxのデュアルブート環境という甚だ困った状態にある自宅のPC(Dell Dimension2400C)。

ひょんなことからSATAのHDD(80GB)とPC3200のメモリ(1GB)2枚を取得したことに始まったPC再構築熱が治まりません。

取り敢えず、メモリはポン付けでマニュアルの最大積載容量1GBを2GBに倍増できた(ちゃんと認識してます)ので、次はHDDの扱い。

Dimension2400Cは省スペースケースのくせに、何故かM/BにはフリーのSATAポートが一つあって、ちゃんと動くことも確認済みなので、現PATAのHDDを置き換えることに。


それでは、と次にバックアップのためにデータを精査していると、「古いアルバム捲り、、、」状態。バックアップ用のHDDからこんなの(→)がでてきました。

そこからは酔いも手助けし、奔出してくる思い出に一時捕縛されてしまいました。

今が幸せとか不幸せとか関係なしに、あの時ああだったら、こうだったかも。というのは、誰しも(男の方が多いみたいですが)思うことではないでしょうか。

僕の場合は、「あの時あの試験に合格していなければ」、です。
今とまったく違った景色を僕は見ていたことと思います。

なんてことをしているので、xpの再インストールとかはまた明日以降。再構築は遅々として進展しません。

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いちねんの終わりに

道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!