20161030

関西シクロクロス2016-2017第2戦スチールの森京都


今日の教訓。


その1)クリンチャーで空気圧2.0barは低すぎる。
 何にやられたのか分からずじまいだけど、2周目のゴール前の坂に入ったところでリアタイヤがスライドして、パンクに気が付いた。
 ところどころに頭を出している石や、少しの段差、それらを越えるには2.0barでは足りなかった。OTWの下りで実感していた筈なのに、今日は敢えて2.0barで挑んでしまった。


その2)乗れるか乗れないか微妙なパートは担ぐこと。
 根っこ坂を意地になって乗る練習に拘ってしまったため、空気圧を調整する時間が取れなかった。僕が乗れないところは大抵みんな乗れない。なら速いランを活かすべきで、さっさと試走を切り上げればよかった。


その3)コース内の駐車場に車を止めてはいけない。
帰宅時間が遅れ、妻の機嫌を損ねる。

いちねんの終わりに

道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!