坂とは違うペダルの重さ。
轍にとられるハンドリング。
シケインの絶妙な高さ。
そして、やはりはめ難いクリート。
試走で出した結論は、
砂地はすべて降車。
荒れたコーナーも降車。
シケイン前も当然降車。
その後悉くはまらないクリート。
全行程の9割はクリートがはまらないまま走破した。
ただタクヤさんのアドバイスのおかげで乗り降りはスムース。
乗り降りだけで数人はかわした。
シクロクロス、何コレ。
楽しいじゃないですか。
道の先に朝陽のあたる様子、今年の私の境遇を暗示するようであったと、今思い返します。 この山を乗り越えれば、と汗ばむ初夏を今年も駆けずり回った。 片や村には祭が戻りました。 皆の新年に幸多からんことを、切に願わずにはいられません。 青信号は「進んでもよい」? 否、進め、いざ!